Kishore Kumar Hits

Sizuk - Anemone lyrics

Artist: Sizuk

album: Anemone


キミが好きと言った花が 今年も咲いてしまった
気持ちと裏腹 振り返っていた どうして惹かれるのだろう
誰もいない春が来たよ この街の隅々まで
そのほんの少し面影を残す 冬を探して目を凝らす
焼き付けたキミの笑顔を思い出す度 苦しいよ
強がりになって 寂しげになって 隠れて泣いてたんだ
何を今さら知ったって
届かない空が悔しい
せめて幸せにと願う
自分勝手許して
そろそろ雨は枯れた頃
このままいっそ枯れたまま
花の咲かない世界になれ
嘘になったあの約束
また会えるそのときまで
さよなら
キミのいない春は きっと繰り返し巡って来る
同じ思い出を 何度も浮かべて 孤独に年を重ねる
二人いれば どんな事も 叶うと感じてた日々
キミがそばにいる ずっとこの先も 当たり前だと思ってた
こんなに無力だったんだ 大切な人 一人すら
守れもしなくて 気づいたときには 守られてるだけで
何を今さら知ったって
届かない空が悔しい
せめて幸せにと願う
自分勝手許して
そろそろ雨は枯れた頃
このままいっそ枯れたまま
花の咲かない世界になれ
嘘になったあの約束
また会えるそのときまで
さよなら
描いた未来が 遠ざかってく
追いかけても届かないなんて 切ない
キミは
キミはずっと優しかった
世界は だから裂かれたんだ
声も温もりも時間も
混ざる事はないんだね
そろそろ雨は止んだ頃
このままいっそ止んだまま
約束を願いにかえて
いつかきっと この未来で
笑い合えると信じたい
さよなら
さよなら

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