見つめていた 濡れた黒い瞳で ふり向きはしない さみしい背中を 感じていた なぜそんなに急ぐのか 失くすものもない 時代じゃないか ぶつけあった 燃えるような拳が なにより確かな 絆であればいい 信じていた 目の前に延びるこの道は 誰のものでもない オレの明日なんだと Against The Wind 風の詩が聴こえるか Against The Wind 翼のないオレ達には Oh, この夢をふみしめる力がある Against The Wind... 見つめていた 傷だらけの瞳で どこまでも続く 果てしない空を 気づいていた 自分をあきらめたら その時がきっと 一人きりなんだと Against The Wind いつか風になれるまで Against The Wind 名前ないオレ達には Oh, 転がる石の 涙を笑えはしない... Oh, Against The Wind 風の詩が聴こえるか Against The Wind 翼のないオレ達には Oh, この夢を踏みしめる力がある Against The Wind...