四六時中きみのことばっか考えています
寝ても覚めてもなんも手につかないです
今日こそは絶対この気持ちきみに伝えたい
あと一歩きみに近づけたら
この春はいっそう深まっていきそうです
桜のにおいにただ誘われるがまま
ついにぼくは重いトビラ開いた
人を好きになること
いつから恐がっていたんだろう
生まれ変わろう!
きみとならば素直になれそうな気がしてさ
いまからきみに会いに行くよ
うまい言葉言えないけれど
誰かを思う強い気持ち
忘れぬように歩いていこう
どうしてこんなに空は広いの?
どうしてこんなに風は気持ちいいの?
どうして鼻歌を口ずさんでしまうの?
そうかこれが春ってやつなんだ
きみの好きな絵の具で
ぼくを塗りたくってみないか
生まれ変わろう!
遅くはないさ
モノクロのキャンバスに虹をかけよう
いまからきみに会いに行くよ
嬉しくてほら踊り出すよ
また一歩近づくたびきみのこと
ますます好きになってしまいそう
いまからきみに会いに行くよ
海も山も川も空も全部飛び越えて
誰かを思う強い気持ち
忘れぬように歩いていこう
桜の下歩いていこう
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