小さい頃の夢は王子様と結婚する事だった
大人になって王子様なんて何処にもいない事知った
嗚呼 気づけばあたしは 誰の特別でも無い
その場限り 雨宿りが得意になって
行き交う相合傘が酷く羨ましくなったんだ
それから覚えてない 本当は覚えてる
飲んだカクテルの名前も全部
暗闇で光った画面を一瞬見て
言葉詰まらせた君が欲しくなった
このまま ステイウィズミーダーリン
嘘でも 愛して なんて言わない
あたしの所為にしていーよ
偽物のキスをして
舌を入れた瞬間 あの子を思い出せばいい
♪
脱ぎ捨てた服 しわにならないように大事にしてたのにさ
今では恥ずかしげもなく折り重なって元には戻らないや
嗚呼 呼吸は合わない 別にそれはそれでいい
大事なのは罪悪感 唯それだけ
行き交う傘はカーテンの向こう 隠れ見えなくなった
色違いのマグカップ 並んだ歯ブラシを
横目で追いながら君に抱き着いた
このまま ステイウィズミーダーリン
嘘なら 愛してる なんて言わない
あたしの所為にしていーよ
プレゼント置いてくね
わざと落としたピアス あの子が見つければいい
♪
何も知らないコドモでいたかった
あの子を好きなままでもよかった
リンゴの味さえ知ったら最後で
だんだん気持ちも欲しくなる
眠る君は知らなくてもいい
朝が来ない夜なんてないって
解ってたんだよ (解ってたんだよ)
解ってたけど
このまま ステイウィズミーダーリン
嘘でも 愛して なんて言わない (愛して)
あたしの所為にしていーよ
偽物のキスをして
このまま ステイウィズミーダーリン
嘘なら 愛してる なんて言わない (I want you, yeah)
あたしの所為にしていーよ
サヨナラを置いてくね (サヨナラ)
わざと落としたピアス あの子が見つけて
あの子も あたしも 君さえ傷付けばいい
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