澄ました顔をして
満月見つめてた
もうすでに終わったと
言い聞かせているんだ
引きずるとかそんな
女々しいのは嫌だ
頭で思っても
心は消えそう
君の名前が急に
頭の中に浮かんで
「どうして」なんて想いに揺れる
僕らのサヨナラが運命だとしたら
出会った事はなんて呼ぶんだろう
分からない
どうでもいいよと嘘をついたのは
心の痛み
直視できないから
上下逆さまの夜空にこのまま
落ちていって
消えられたなら
写真は消したのに
記憶は変わらない
時間が経てばまた
歩けるだろうか
新しい恋したい
そんな事言ってみたけど
結局君を忘れるための言い訳
長い夜に踊る
ずっと朝は来ない
光を探して僕は飛ぶんだ
いつまでも
自分にさえまた嘘をついたのは
そうしなきゃもう耐えられそうにないから
上下逆さまの言葉でこのまま
僕を騙し
殺せたのなら
どうでもいいよと嘘をついたのは
心の痛み
直視できないから
上下逆さまの夜空にこのまま
落ちていって
消えられたなら
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