君は来るだろうか
明日のクラス会に
半分に折り曲げた
案内をもう一度見る
つきあってた頃
僕ら手をつなぎながら
歩いた並木道
たくさんの人がゆくよ
ああ
いつも僕が待たせた
駅で待つはず無い
君を捜すけど
この声が枯れるくらいに
君に好きと言えばよかった
会いたくて仕方なかった
どこにいても何をしてても
♪
夕方の雲が
ホームの空を抜ける
この街で僕は
夢を見て旅している
ああ
青いベンチ腰かけ
君が手をふった
あの日思い出すよ
この声が枯れるくらいに
君に好きと言えばよかった
もう二度と戻らない恋
痛みだけがちょっと動いた
ああ
季節は思ったよりも進んでて
思いをかき消してく
気づかない程 遠く
この声が枯れるくらいに
君に好きと言えばよかった
会いたくて仕方なかった
どこにいても何をしてても
この声が枯れるくらいに
君に好きと言えばよかった
もう二度と戻らない恋
痛みだけがちょっと動いた
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