ハロ 窓を開けて小さく呟いた
ハワユ 誰もいない部屋でひとり
モーニン 朝が来たよ どしゃ降りの朝が
ティクタク 私のネジを誰か巻いて
♪
ハロ 昔のアニメにそんなの居たっけな
ハワユ 羨ましいな 皆に愛されて
スリーピン バカなこと言ってないで
支度をしなくちゃ
クライン 涙の跡を隠すため
口癖になった「まぁ いっか」
昨日の言葉がふと頭をよぎる
「もう君には全然期待してないから」
そりゃまぁ私だって
自分に期待などしてないけれど
アレはいったいどういうつもりですか
喉元まで出かかった言葉
口をついて出たのは嘘
こうして今日も
私は貴重な
言葉を浪費して生きていく
何故隠してしまうのですか
笑われるのが怖いのですか
誰にも会いたくないのですか
それ本当ですか
曖昧という名の海に溺れて
息ができないほど苦しいの
少し声が聞きたくなりました
本当に弱いな Ah...
♪
一向に進まない支度の途中
朦朧とした頭で思う
「もう理由をつけて休んでしまおうかな」
いやいや分かってますって
何となく言ってみただけだよ
分かってるから 怒らないでよ
幸せだろうと不幸せだろうと
平等に残酷に朝日は登る
生きてくだけで精一杯の私に
これ以上何を望むというの
なぜ気にしてしまうのですか
本当は愛されたいのですか
その手を離したのはだれですか
気が付いてますか
人生にタイムカードがあるなら
終わりの時間は何時なんだろう
私が生きた分の給料は誰が払うんですか
♪
サンキュー ありがとうって言いたいの
サンキュー ありがとうって言いたいよ
サンキュー 1度だけでもいいから
心の底から大泣きしながら
ありがとうって言いたいの
なぜ隠してしまうのですか
本当は聞いてほしいのですか
絶対に笑ったりしないから
話してみませんか
口を開かなければわからない
思ってるだけでは伝わらない
なんてめんどくさい生き物でしょう
人間というのは
ハロ ハワユ ハロ ハワユ ハロ ハワユ
あなたに ハロ ハワユ
Поcмотреть все песни артиста
Other albums by the artist