Kishore Kumar Hits

Non Stop Rabbit - 夏の終わり lyrics

Artist: Non Stop Rabbit

album: 全A面


夏の終わりを知らせる花火が
照らした君の顔を
消えた何千発目の花火は
僕には眩しすぎて 切り出せず

揺れる風鈴 近い空
手が届きそうで届かない
きっと君も同じさ届かない
太陽向日葵向かい立つ
あなた頭から離れない
だってあなた頭から離さない
駅前スクランブルに咲く
色とりどり朝顔君を待つ
出しかけた答え隠して
昨日の僕のまま
夏の終わりを知らせる花火が
照らした君の顔を
消えた何千発目の花火は
僕には眩しすぎて 切り出せぬまま
時間だけ通り過ぎて
手と手を重ねたら 少し君は気付くかな
待ってるだけじゃ何も変わらない
だけど踏み込んで壊したくない
じゃあこのままでいいんですか?
誰もそんなこと言ってない
ボーッとしてたら終わっちまうぞ
後悔だけは絶対したくない
だったらすぐ伝えにいかないと
最後の夏が終わる前に

夏の始まりを告げるチャイムと
届かず薄れる声
何度掻き消されても伝えたい
夏の終わりは君と見たいから
夏の終わりを知らせる花火が
照らした君の顔を
消えた何千発目の花火は
僕には眩しすぎて 切り出せぬまま
時間だけ通り過ぎて
手と手を重ねたら 少し君は気付くかな
ああ、慰めあって笑いあって
そんなんじゃなくて話がしたくて
花火が見たくて隣にいたくて
見つめていたい
ただそれだけでいいのに
それだけのはずなのに

Поcмотреть все песни артиста

Other albums by the artist

Similar artists