Kishore Kumar Hits

君島大空 - 午後の反射光 lyrics

Artist: 君島大空

album: 午後の反射光


「睫毛の隙間
踊る光を掬い取れたら
すぐに見せてあげる」
空をめくれば いつか
飛び越えた夜も見つけた
「ねぇ 宙を舞っていたの
終わらないように
声を繋いで」
「ねぇ それと言わず教えてよ
曖昧なトーン耳打ちで」
懲りもせず
また夢の破片弄り
色違い掴んで
灼け爛れても
届きそう 今ならきっと
と繰り返す
あなたが笑う度に
その滲んだ右の眼から
溢れ出す光は
いつも君を奪い去る
きっと止まらないね
ずっと伸びてゆけよ
今結んださよなら
今結んださよなら

背筋にすっと
15:08の光
留めて踊っていた
逸れた
ボタンホールの中で
僕はすっかり乗り遅れ
燻んだブルーに
フレームアウトした
遠い警鐘 煙が上がる
何故だろう
綺麗な綺麗な
夢を見るたび
胸が濁り出すんだ?

古い扉何遍も叩く夜を
急ぎ足で
通り過ぎていくよ
今思い出すように
繋ぎたい
造り出した最後を
クラクションが
撃ち抜いてしまっても

吸って吐いた 息燃やして
言えないや
これも抱きしめてゆくよ
きっとそうだ 今笑った
あなたが笑う度に
その潤んだ右の眼から
溢れ出す光の中で
いつか会えるなら
すぐに教えなくちゃ
ずっとここに
いたんだよって!
きっと伸ばした指先が
空をまためくるよ

Поcмотреть все песни артиста

Other albums by the artist

Similar artists