Kishore Kumar Hits

Satoko Shibata - どうして lyrics

Artist: Satoko Shibata

album: スロー・イン


花壇の中で目が覚めた
ひんやりした土の慰め
足早なんてもんじゃない速さで
通り抜けていくのいっせいのせで
2時間後には電車に乗って舞浜
夏休み最後のディズニーランド
二人の腕と腕の間にいると
その時ばかりは自分はまるで
人の中でもかなりいい方に入ったような
喧嘩をしても出かけたい土曜日
呼び出された11時ごろ
たった一度も話さないまま
ひたすら目指す秋雨の海
ビーチボールや浮き輪
モグモグと膨らます
許さないけど遊びたい
たまらず海の家を駆けずりまわり
だけどラーメンも餃子も全く人気がなくて真ん中でニッコリ
どうして 花を見るように
あの時見てくれてたの
どうして 見下ろすんじゃなくて
しゃがんで見てくれてたの
平和もながく 続けば遠く
丈夫に見える 大丈夫でしょう
贅沢 孤独 ほつれを望む
滅多なことをしてみないように
解決するには二人では
途方もなく面倒なことがありすぎて
猫を飼うと言い出したときは
わたしはドタバタ転げ回って
反対 猫を飼うのは絶対やめたほうがいい
謎の雰囲気担当大臣わたし
いくらでもふざけてみせますよ
モジモジしてて 嬉しそうなだけ
大事なことも言ってくれないのも
承知しました こちらも何も聞かず
どうして あの店潰れないんだろうね
人のいる気配もないのに
どうして 何度もかけてるのに
市役所つながらないんだろうね
二人はすでに 仕事に出かけ
シーツのしわ名付けてる
歯磨きそこに いつものとこに
青い方がちょっと甘いよ
エアコン消して テレビも消して
またね 星 チャオ 星 星 ハート
どうして 一人にしてくれるの
わたしは泥棒かもしれないのに
どうして 何もかもな蓋を
ちゃんと閉めてないの
気まぐれなんて一度もなくて
必ず守る約束通り
だらしなくなくて生真面目で立派
きれいな部屋に射す薄西日
薄西日

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