地球儀の上じゃ数センチばかりの
指先で結べるほどの距離なのに
僕は羽なんてないから 光の速度でもないから
涙が落ちる瞬間に 飛んではいけないけど
流星が空翔る度 一つの願いが長い旅 届いてほしい 送るメッセージ
どんな時だって 君は一人じゃないから ほら見上げてよ
想いを乗せて流れてく 今夜西の空には流星群
小さな光でも 君の心をきっと包み込む
それでも不安が消えない時は
会いにいくから 遥か数センチの距離越えて
いつも笑って生きていたいけれど
そうじゃないから出会えたワケもある
大丈夫 僕だって 今も君とおんなじ空の下 また会える日を夢見てるよ
僕らの距離を繋いでる 信じ合える気持ちが流星群
瞼閉じたって 決して消える事などない光
明日に僕が希望抱けるのは
君がいるから 君が信じてくれたから
言葉よりも何よりも伝わるんだ
涙に濡れる夜をいくつも越えて またここで会える日まで
君が悲しみ抱く時 喜びをそっとかみしめる時 空に必ず流れる星
想いを乗せて流れてく 今夜も君の空に流星群
心で繋ぐ手と手確かめて 離さないで 会いにいくから 必ず会いにいくから
わずか数センチの距離越えて
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