1日の始まりのイントロ 目が覚め開けるブラインドを
開けてみて見る空はカンカン照り 太陽ではなくあいにく雨模様
気になる天気117 かける予報間違える時報
かけ直す177 天気予報気象庁
午前中は所により一時雨 午後からは日本全国晴れ
ばれだね綺麗な空 快晴祈り再生 ボタンPUSHする
すると98 首ゆらすBPM
斜め70度の薄陽 差し込む四畳半の片隅 でまた睡眠 まるで催眠
術のように実に確実に襲う メロウとろける全てがスロウダウン
10カウント打つ ゴングが鳴る
かなり眠ったみたいだ まずは針落とすプレーヤー
そしてバスタブに溜めるお湯 のんびり肩までつかるぬるま湯
から湯煙立ち昇り声にリバーブ かかる程好く1オクターヴ
上がったまんま昨日作ったライム かけたレコードに合わせ口ずさむ
そして頭のぼせ湯上がり 雨も上がり昼下がり
服に着替え外に飛び出る すると太陽が出迎えている
おとぎ話 よりすばらしい 作り話 彩る魂
太陽が眩しすぎる炎天下 の真下目も眩む遠近感
ボヤけた頭水浴び 終えて芝生寝転び
うつぶせ 仰向け 小麦色裏表
焼けた肌になるまで ラジカセなびかせ
音に合わせ首振るリズム 電池無くなり太陽も沈む
にじむ 西の空が導く 暗がり せかす街のリズム
狂わす 強烈な西陽 斜め160度の日差し
落ちていく太陽が街灯に 与える命灯す火 街路地
照らす夜空かざる 光目立つ 宵の明星に 交わす挨拶
今灯された街の明かり と共にひらめき浮かび上がり
求めてる夢にまた近づき 喜び分かち合う空 三日月
次々に流れる景色 過ぎていく時間と共に
重荷 背負う肩にしょいこむ錘 ゆらし 走り降りる階段一段
抜かし 駆け足で滑り込む ホーム 興奮ぎみで乗り込む
地下鉄 一徹 星 似てる巨人 いってる指先チョキン
かなり 緊張してる周り となりの席は空席
次の駅までの辛抱 じっと耐え抜く腰据えるヒーロー
冷や汗 たらし到着尻にこびりついたガム付着
粘着力 強力せっかく臆することなく 難なく奪うシート
にもオチがつく たった今すぐ 通る最終
次の始発まで開拓する遊び場 時計はもうすぐ丑三つ時
君の瞳に目眩む そんな1時間後にメイクラヴ
シーツにもぐれ遊び場 孔蔵 指先で堀り探るアンダーグラウンド
真夜中の熱帯夜 どちらかがリタイヤ
するまでひたすら2人はとろけ のろけ のろけ合いもう夜明け
明けの明星 かなり早朝 東の空を強調上昇する
太陽に同調 する背後に まわるまで命数分
そして数十分後には寝床 そして90分後には寝言
冬眠なみの深い睡眠 四畳半の片隅おやすみ
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