KANKAN - suima lyrics
Artist:
KANKAN
album: suima
さっきからうるさい
窓閉めて
まだ眠らせて
独り言は枕元に落ちたまま
邪魔臭い
寝返りを打つペースが上がった
腕が痺れて起きることもない
いつまでも夢の中にいられる
ねえ早く起こしてよ
退屈なんだ
君がいないとさ
味気なく過ぎていく日々
思い出したのは
あの日の溜め息
見ないフリしていたのは
怖かったからさ
♪
さっきからうるさい
窓閉めて
まだ眠らせて
君の言葉枕元に落ちたまま
邪魔臭い
寝ぼけ眼でジュース飲み干した
やかましく怒られることもない
いつまでも夢の中を泳げる
ねえ早く起こしてよ
退屈なんだ
君がいないとさ
味気なく過ぎていく日々
思い出したのは
あの日溢れた
君の柔らかな涙
胸が痛む
♪
さっきからうるさい
窓閉めて
まだ眠らせて
二つ並ぶ枕に残る気配が
邪魔臭い
退屈なんだ
君がいないとさ
味気なく過ぎていく日々
思い出したのは
あの日の溜め息
向き合うことができたら
なんて思うよ
退屈なんだ
君がいないとさ
味気なく過ぎていく日々
思い出したのは
あの日溢れた
君の柔らかな涙
無理した笑顔
頭に残る
君の声心地良くて
また眠たくなる
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