思い出したくない夏が終わる 鏡を見つめる時間が積もり ナイフ遊びが もう過ぎて 屋根の端に立って 下を見ている もう似合わない もう元に戻せない セピアに薄れた 写真のように 自分の気持ちしか見えない 山の手が揺り籠のように 心地よかった過去に らせんを絵描く もう少しで夜が明ける まだ絵葉書にかけるほどすら 言葉がない 崖の端に君が立った二月 眠気と薬に負けた四月 手首に残った五月 Somewhere on a bus to Vegas I lost June Awoke in the arms of The numb July Then August came Morose and slow But the Sadness no longer dulls The distance I must fall I'm alone to sink or swim Through another black September もう似合わない もう元に戻せない セピアに薄れた 写真のように 自分の気持ちしか見えない 自分の記憶から 逃げられない 壊れやすさを 抱いて寝ても そこに温もりはない 金のために理想を売って 若さで明日を買いながら 屋根の端に立って下を見ている 屋根の端に立って下を見ている もう似合わない もう元に戻せない セピアに薄れた 写真のように 自分の気持ちしか見えない もう似合わない もう元に戻せない セピアに薄れた 写真のように 自分の気持ちしか見えない