何かを否定することで 深まる溝にはまり込んだ僕らは
とうに迷っていた...?
とうに壊れていた...?
道を示してよジーザス
透明な檻の中から描いていた
小さな世界それさえ守れずに
笑い方も忘れた僕は どこへ行けばいい
もう届かなくて響かなくて叫ぶ声も
混沌の空に消えていく運命なの?
誰もが心をなくしてしまっても
届け、響け、君に。
未来を否定するなら 決してもう戻ることはできないと
理解は出来ていた そう分かっていた
それなのにジーザス
欲深く広げた腕の中に
どれだけの痛みを残しても
立ち止まることを恐れた僕はもう振り向かない
そう決めただろう
でも届かなくて響かなくて叫ぶ声も
混沌の空に消えていく運命なの?
誰もが心をなくしてしまっても
届け、響け、君に。
爛れ落ちた夜も
憧れ描いた朝も
同じように巡り繰り返す
光と闇を抱えたままで
もう届かなくて響かなくて叫ぶ声も
混沌の空に消えていく運命なの?
誰もが心をなくしてしまっても
届け、響け...
この夜を越えて終の向こうへ叫ぶ声よ
たとえ未来が閉ざされてしまっても
届け、響け、君に。
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