僕らの瞳に灯る この街の明かりの色
同じもの見ていてもまるで 違うこと思っている
喜んでいるようにみせて 受け取った人形も今は
誰もいないホームでひとり ゴミ箱で笑っている
どうしたって すれ違っていくのに
どうしたって 誰かのそばに居たい
遥か 昔々から なにひとつも変わらぬまま
愚かな生き物はそれでも夢を見て駆ける
今、僕が描いた未来図は、君の目にどう見えてる?
♪
その場しのぎの言葉と やり過ごしてくだけの日々
似た者同士の君が 隅っこでまた泣いてた
どんな風に 寄り添ってみても
どうしたって 同じ痛みじゃない
閉じた 固く締め出した 温もりさえ遠ざけてた
これでいいはずなのに 扉を叩くのは僕だ
♪
遥か 未来その先も 分かり合えないとしてもまた
遥か 昔々から なにひとつも変わらぬまま
愚かな生き物はそれでも夢を見て駆ける
今、僕が描いた未来図は、君の目にどう見えてる?
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