Kishore Kumar Hits

AJISAI - 眠らない魚 lyrics

Artist: AJISAI

album:


灯りを消した 薄暗い部屋で
君の背中に もたれながら
このアパートの 小さな窓から
見える夕日が 好きでした
笑いあったり 傷つけあったり
ただ季節が 過ぎることも
僕は当たり前に 思ってたんだよ
当たり前のことなんて 何一つないのに
君が好きだった あの歌を
知らずに 口ずさんでいた
明日もし 世界が終わるとして
きっと僕が最後に願うことは
どんな地位や名誉や 金でもなく
ただ君に会いたい そう願うだろう
愛って形が ないくせに
壊れてしまう ものなんだな
やっと気づいて 僕はそのカケラを
パズルみたいに 組み立てている
守りたいもの 大事なもの
あまりに多すぎて
でも本当は ただ一つだけ
この街はまるで 深い海の底みたいだ
そこからまた僕は 君を見つけられるのかな?
明日もし 世界が終わるとして
きっと僕が最後に願うことは
どんな地位や名誉や 金でもなく
ただ君に会いたい 君に触れたい
だけど 明日もきっと世界は続くだろう
今日と何も変わらず 流れるだろう
限られた時間の中を 泳ぐ僕は
眠らない魚になって 君を探す
(End)

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