不意に気づく静けさに囚われていた
誰もいない吐息さえも忘れて
深く眠るその姿は愛しくて
白く染まる変わらぬ姿のまま
Endless freezing 言葉も凍りつく今を抱いて
Endless bleeding 貴方を抱き締められたら
あの日それは唐突に支配された
強く照らす日差しが示した花
抱き締めて壊れる程に強く
抱き締めて粉々に砕ける様に
赤く染まるその花を見つめたまま
強く刻まれた記憶を殺して
切なさに侵されたこの色に
口付けてそのかけがえのない赤で
激しい愛が溢れて貴方を犯してそのまま凍りつかせてる
唇に触れてそのまま薔薇が砕け散って
愛がガラス細工の様にただ儚く彩られて
その真紅の花びらに落ちた涙が溶ける様で
すべて壊れて舞い散る破片の中で
貴方に気の触れた私が手をかける
とても美しくて儚い刹那の秘密を抱き締めて
切なさに侵されたこの色に
口付けてそのかけがえのない赤で
激しい愛が貴方を穢してこのまま永遠に刻み続けている
傷跡が何度でもただ記憶を呼び覚ます
愛は、この手ですべて壊れてく 儚い遊びの途中で
涙を流しながらただ叫び焦がれる中で
「愛が欲しい」と叫んで涙を流す
激しい愛が溢れて貴方を犯してそのまま凍りつかせてる
唇に触れてそのまま薔薇が砕け散って
愛がガラス細工の様にただ儚く彩られて
その真紅の花びらに落ちた涙が溶ける様で
すべて壊れて舞い散るMy freezing rose
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