あの季節僕たちは
同じ空を見てた
吹き付ける海風に
輝くアスタリスク
強く握りしめた
希望の匂いがした
「待ってるよ 待ってるよ」
浮かぶ君の言葉
白く果てなき世界
夢に見た僕の魂
深く沈む 夜を超えて
おはようって言いたいのに
あの日のキミの姿が深く心臓に刺さる
「止まってしまえばいいのに」って傷が叫ぶよ
だけどずっとそこにずっと走るキミがいて
プログラムの愛が心を満たしてくから
♪
沢山の人達が笑う
これが望んでいた場所なの?
ねえ聞かせてよ君の声
かき消されてしまわないように
ここが特異点になるから
ひび割れたモヤの向こう
壁を超えて繋がって
駆け出して取り戻して
シャープな気持ちの中
今でもキミの姿が深く心臓に刺さる
「痛みを忘れずにいたい」って傷が叫ぶよ
たぶんきっとそれはきっと笑うキミといて
積み上げた思い出たちがそう胸にあるから
♪
あの日のキミの姿が深く心臓に刺さる
燃え尽きそうな鼓動で傷が軋むよ
だけどずっとそこにずっと走るキミがいて
プログラムの愛が溢れ出してゆく
過去があるから今明日にだって強く踏み出せる
ゼロとイチのスキマが埋まって包まれるなら
予定調和棄てた先のシナリオ
ほら 耳を傾けて
未完成の愛でもっともっと好きになりたい
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