君はもう忘れたかもしれない昔鮮やかな物語
ただ小さくて平凡そうな子がいたよ
一日中部屋に引きこもってぼんやりして
なんか退屈で散歩をしてたら街角で君とばったり会ったね
初恋のときめきが胸にキュンと来るとわね
あの子は何も出来なくて空に誓ってみたよ
花になって包むようにあの場所で
1・2・3数えたら君に会いたい
特別なサインのものなく怖がりだけど一つのために頑張り続ける
あの子には君の事しか見えない
出会ったあの時の君は微笑んでたね
君に緊張してた時 あの子は気付いたよ
どんな道も君となら迷わずに
1・2・3 数えたら 君と行きたい
部屋に戻ってぼんやりとして
あの時思い描く 願いが叶いますように
初恋のときめきがあたたかい 君でよかった
二人の思い出を作ったり無償の愛もくれた
何もかも失っても君だけは
1・2・3 数えたら夢を叶えたい
失いたくない 絶対 君だけ来て欲しい 絶対
会いたい
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