町はまだ眠ったままで 何もしらないこの町に最後のごあいさつ
遠くで遠くの方でニコッと笑う 月が僕の背中を押してくれてるみたいだ
このままジッとしてたって きっとなにも変わらなくって
あのままの弱い僕じゃ また人のせいにしちゃうよ
首からぶら下げたこのチッポケなプライドと
一緒にこの町を離れる事にした
君に行くと告げた日から僕は少し大人び
揺らぎ 迷い うつむいたままの僕はもう居ない
首をかしげたまま走る未来の列車は 僕らを乗せて自由に進むの
♪
何度も夢の中で見た 何度も諦めたあの夢の続きを
どうしても 諦められず また追う事に決めたよ
何回もやり直してはさ 何度も塗りつぶしての
繰り返しその繰り返し 不思議と気持ちは冷めず熱くなった
失敗をいつの日かノートに 一つ一つ書きつづってったら
その内間違いも解り 解けば解く程おもしろくてさ
かけがえのない かわりなんていない 本当は大好きな自分だから
嘘はつきたくない それだけさ
君に行くと告げた日から僕は少し大人び
揺らぎ 迷い うつむいたままの僕はもう居ない
首をかしげたまま走る未来の列車は 僕らを乗せて自由に進むの
♪
退屈な日々から抜け出した僕の背中に
生えたこの翼である程度は飛べるみたいだ
そのかわりに沢山の場所にも傷を背負った
でも僕らの運ぶ風は 今じゃ追い風さ
君に行くと告げた日から僕は少し大人び
揺らぎ 迷い うつむいたままの僕はもう居ない
首をかしげたまま走る未来の列車は 僕らを乗せて自由に進む
退屈な日々から抜け出した僕の背中に
生えたこの翼である程度は飛べるみたいだ
そのかわりに沢山の場所にも傷を背負った
でも僕らを運ぶ風は 今じゃ追い風さ
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