Kishore Kumar Hits

Nightmare - Chronicle lyrics

Artist: Nightmare

album: majestical parade


どれだけ生きたい人生ですかって夢を見て
僕は事実このくらいって考えてた
君のこと 家族のこと 居なくなったアイツのこと
角ばった風の中 思い出してる
幸せの花が咲く 飴色 街に見えた
同じ景色を ここにも欲しがっていたんだね
逆上がりの練習 ひとりきりが不安なヤツだったから
遊んでないよって顔が 板についてる
そんなこと忘れたって 繋ぎ止めているボンドが
なんだかなって形に 固まったみたい
あの頃は夢中のはず だけど今は無表情
なんでだろうね 胸の中は知ってるか
叫んでるグッバイ ほら 僕たちはあの日のまま
蹴り上げた鉄棒で街を 逆さまに見る
どれだけの人生だろう どれほどの内容だったろう
何かひとつでもと決めて 足宛いていた
笑っていて 笑っていない 浮き沈む心
分かっていて 分かっていない 本当の僕を僕が
濁っていて 馴染んでいない 誰とも混ざらない心
大丈夫って 聞かせ続けて どのくらい
人生は短いのかな 長いのかな
何者でもないから分からないな
何色だろう 白黒の他にさ
生きているって正解が多いよ 間違いなんて今に気づけるよ
気づけたらきっと直せるから 直せなくても正解なんだ
間違いなんて
グッバイ まだ 僕たちはあの日のまま
蹴り上げた鉄棒で明日を 逆さまに見る
何がダメなんだい ねえ 生きている価値があるなら
何かひとつでもあるだろう ひとつだけ
瓦礫の寄せ集めみたいな知識は たったひとつ 経験で覆る
無駄が多いこと 嘆くのなら 知らずにしちゃった悪口はどうする
運命なんて 5分も無いぜ 出会ったばかりの時間の中で
苦しんだ分 泣いた分だけ みっともらしく見えてしまうけど
ああ そうだ 傷ついてはじめての僕は
どこが痛い それも痛い なんだってややこしい
ただそれだけなんだ でも鏡に映した自分てどこだ
ざまねえな本当に まあいいか今更
どれだけ生きたいかなんて グッバイ
なんでもない人生だって そうだ 僕は変わらない

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