Kishore Kumar Hits

Nightmare - Kaiko Catharsis lyrics

Artist: Nightmare

album: Lost in Blue


幾多の時を重ね
いくらか大人になった
知らずに增えていった
僕の落とし物
少しずつ 熱を帶びる
空氣の粒 瞼を閉じて そっと
蒼い夏の空を思い出せば
僕の橫、すぐ側に君がいた
今より少し短い髮と
無邪氣そうな笑顏で
真上に浮かぶ太陽
むせ返る砂の匈い
全てが懷かしさに
溢れて見える
陽炎に 搖らいでいる
遠い景色 きっと變わらず 今も
僅か濁った胸の真ん中に
痛いほど降り注ぐ蟬時雨
變わりゆくもの 變わらないもの
僕は何を選んだ?
重ねた日々の隙間で
零れ落ちた何か
それを埋められるものを
君が知っている氣がして
空の色 樹々の綠
乾いた風 感じるたびに思う
幼い君が望んだ未來の自分に
果たして僕はなれているのかな
少し不安で 怖くなるけど
悲しませたくはないよ
戾りたいと願うこの氣持ちは
今を行き拔くためのカタルシス
何かに迷い 疲れたときは
君のことを思い出そう

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