君をあきれるほどに大好きで良かったな
日を追って濃くなる夏空
君に会える夜に 焦がれていて
私の思いはきっと
叶わないんだと
どこか あきらめて
ずっと 鄙から眺めてた
でも君に出会って 世界に 色がついて
君はね 夢の続きを 見せてくれた
ああ 早く言わないとな
お別れの鈴が 鳴る前に
離れたくないと
袖を絞るほど泣いて
夢の続きを 祈ったよ。
何度も
もしもし神様
聴いてますか
かしこみもまおせ
君をあきれるほどに大好きで良かったと
臆病の私が言えなかった
この言の葉よ 届け
いま声に出してみるよ
これが最期だから
さあ いっせいので
この世のほかの 思ひでに
今ひとたびの あふることもがな
せいの
恐み恐みも白す
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