君が放つ言葉避けきれなくて またカウントが始まった
張り付いたマットの見慣れた擦り傷数えて
これ以上もなく限界だなって思えるほど素振りもしていない
手の平にできた小さな証が語ってる
中の中くらいの出来栄えで少し安心してしまってる
僕を見透かして背中を突き飛ばす君を思い出す
いつもいつも立ちはだかって もう飛びたい飛びたいって叫んでいる
君を思い浮かべるたび歯痒くて泣きたくなる
僕らしさを探す手間を省いて もう誰だってなんだっていいから
ほら君の待つ場所まで
またもや目の前の都合に追われ本質ってやつを誤った
もう何度繰り返し その度胸の内にまた追われる
中の下くらいの冗談で今を煙に巻いてしまっても
もう後がないしなっていつも言うしな 明日は本物にしよう
いつもいつも立ちはだかって もうやめたいやめたいって叫んだとして
救いの手はないってことはもう十分わかっている
僕らしさを探す手間を省いて もう誰だってなんだっていいから
ほら君の待つ場所まで
いつまでも君の好きなように言わせるのも癪に障るから
もう意地になっても 格好なんてなくとも 君に手を伸ばす
いつもいつも立ちはだかって もう超えたい超えたいって口に出して
その言葉一つ一つを大切に叶えていく
僕らしさを探す手間を省いて もう誰だってなんだっていいから
ほら君の待つ場所まで
君の待つ場所まで
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