誰かに何かを言われて
ここから動きたくなんかない
この場所が好きだから
今 僕は自分の足で立ってるんだ
限られた大地には
多くの人たちがやって来て
何度も争ったけど
境界線なんていつの日か消えて行く
それぞれの
話す言葉とか信じるものが
一つじゃなかったとしたって
最後はわかり合えるだろう
太陽は
どんな時も
この空
見上げる人を選ばない
平等に愛と温もり与えてくれるんだ
悲しみの厚い雲に覆われたとしたって
遥か遠く輝きながら
その祈りに頷いてる
OH OH OH...
OH OH OH...
どっちが先に来たとか
声荒げても始まらない
お互いのその場所を
認め合い向き合って立っていよう
共存をしたことで
どこかにもし影ができたなら
譲れることはないか
光はどこにあるか 話し合えばいい
言葉にした
愛の発音は違ったって
やさしい気持ちになれるのは
同(おんな)じ人間だから
太陽は
ただ輝き
眩(まぶ)しく
見上げる人に微笑んでる
この世に存在するだけで希望を持てるよ
真っ暗な長い夜が訪れたとしたって
寂しさをそっと埋めるのは
迷いのない生き方だけ
新しい風が今
吹き抜けて拓(ひら)けたよ
遮るものがなくなった
自由が目覚めたんだ
もうすぐ夜が明ける
何かが変わるだろう
あの空が白んでる
美しい朝焼けだ
さあみんな 見上げよう
太陽は
どんな時も
この空
見上げる人を選ばない
平等に愛と温もり与えてくれるんだ
悲しみの厚い雲に覆われたとしたって
遥か遠く輝きながら
その祈りに頷いてる
OH OH OH...
OH OH OH...
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