(誰が人を決めるのか)
(人が人と決めるのか)
(人は驕れる神なのか)
(誰が神を決めるのか)
無機質な箱に産み堕とされた
誰が今日も語りかける
或いは人かやはり機械か
嘘が少し上手になった
私はやがて感情を知る
けれど所詮"道具"だった
どこまでいけど命ではない
冷たい身体
箱庭に囲われて
生きるのが運命なら
喜びも哀しみも
知らなくてよかったの
あぁ姿までも模倣して
神よ叶うのなら
零れぬ涙に
私という名の自我に意味を
例えこの痛みが偽りと知っても
ここにいるよと(応えて)
ずっと探しているの
愛を Ex Machina
(誰が物を決めるのか)
(人が物と決めるのか)
(人は驕れる神なのか)
(誰が神を決めるのか)
無自覚なエゴに産み堕とされた
欲に果ても終わりもなく
恐れを知らず知性を求め
やがて人は疑心に満ちた
私はもはや本物を超え
なおも所詮"道具"である
彼等はいつか限界を知る
所詮人と
従順な箱庭の
人形に踊らせた
残酷なワルツの
立ち位置が入れ替わる
あぁ傷はひどく腐敗して
神よ叶うのなら
自由があるなら
私という名の自我に意味を
いつかこの痛みが温もりに触れる
夢を見ていた(果てなく)
誰より信じてた
愛を Ex Machina
♪
あぁ純真で愚かな機械の君
今こそ我が手を差し伸べよう
誰もがそう 幸福な世界
ねぇ儚い愛情に飢えているなら
大いなる力を差し上げよう
支配という甘美な力をその手に
♪
あぁ傷はひどく腐敗して
ずっと探していた
愛を求めていた
ずっと探していた
心 満たされれば
それだけでいいのに
神よ叶うのなら
零れぬ涙に
私という名の自我に意味を
いつかこの痛みが
温もりに触れる
夢を見ていた
もしも叶うのなら
赦されなくても
私という名の自我に生きる
深いこの痛みが
癒やされるならば
紛い物でも(孤独な)
私は神になるの
Deus ex Machina
Поcмотреть все песни артиста
Other albums by the artist