Wo-o-o wo-o-o ei-e
いまになって思えば
ふたりの物語は
デタラメにもほどがあったな
またこの季節がやってきた
君がほほ笑んでいたから
きっと平気だって ごまかしてた
背中あわせ 眠った部屋は
空っぽの匂いがするんだ
単純なはなし もっとずっと
好きだったのかも(wo-o-o-o)
手を振っていた たしかに君は
手を振ってくれた
よみがえるわ
君にふれた青な風は 時を止めた
いまさらでも
あの日のこと思い出す ソーダは君色
輝いてた空の花が
消えればおしまいなのに(wo-o-o-o)
今年も変わらず想い続けてます。
夢のように溶けた、夏。
続きを書きはじめて
続きなんてないと諦めて
おざなりじゃ 明日も来なくて
扇風機前で宇宙人
君が残していったのは
この季節みたいな湿っぽさ
ストローで未来のぞけば
気持ちも楽になるのかな
火照った横顔 視線があうこともない
目の眩むようなライト
容赦なく 分かれ道
うしろ姿に夕が落ちて
さよならを言わなきゃ
終われないのに
よみがえるわ
君がくれた青さだけは 離せないや
いまさらでも
あの日のこと思い出す ソーダは君色
ゆらめいてた夜の唄は
忘れられそうにないから(wo-o-o-o)
今年も変わらず想い続けてます。
夢のように溶けた、夏。
Wo-o-o wo-o-o ei-e
単純なはなし もっとずっと
好きだったのかも(wo-o-o-o)
手を振っていた たしかに君は
手を振ってくれた
よみがえるわ...
よみがえるわ
君にふれた青な風は 時を止めた
いまさらでも
あの日のこと思い出す ソーダは君色
輝いてた 空の花が
消えればおしまいなのに(wo-o-o-o)
今年も変わらず想い続けてます。
夢のように溶けた、夏。
夢のように溶けた、夏。<溶けて、溶けてゆく>
君を振り切ってよ、夏。<振り切って>
夢のように溶けてゆく
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