天の川の最終列車
午前2時 ああ
飲みきれないクリームソーダ
酔えない魔法
ほうき星から
こぼれていった
生まれたての優しい光の中
甘い夢にクラクラ
誘われて今夜
踊ったダンスふらふら
影も笑ってた
天の川ぷかぷか
漂ってる君に
何から話せば?
そんなこと思ってた
♪
独り占めの最終列車
月の裏まだ
溶けて混ざるクリームソーダ
飲めないわもう
ホームの陰で幸せそうな
二人はどんな場所へ向かうのだろう
長い夜をガタガタ
運ばれて今夜
熱に浮かされては
星を数えてる
天の川ぷかぷか
漂ってる君の
不確かな未来を
側で見てみたいの
♪
月の話を思い出した
彼は一番高い山で
あの人に言い忘れたこと
歌ってたんだって
甘い夢にクラクラ
誘われて今夜
踊ったダンスふらふら
影も笑ってた
天の川ぷかぷか
漂ってる君と
笑って会えたらな
そんなこと思ってた
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