Wow-wow-wow-wow-wow
Wow-wow-wow-wow
Wow-wow-wow-wow-wow
Wow-wow-wow-wow
どこからか響く世界が終わる鐘は
想像していた音色ではなくて
吹き抜ける風の儚い音
人々は何も泣き叫んだりせず
空を見上げては瞼閉じて
そっと腰を下ろした
何かやり残したわけじゃなくて
志半ばの夢もなく
ここで針が止まっても構わない ah
絶望とは咲かない花 心閉ざしたまま
花びらさえ包み込んでいる
北風に吹かれようとも 雨に打たれようとも
今の命 今日までのこと感謝している
絶望とは咲かない花 ずっと蕾のまま
何も言わず佇んでいる
同情を引こうともせず 憐れみも誘わずに
毅然としてるのは幸せだったから
Wow-wow-wow-wow-wow
Wow-wow-wow-wow
夕焼けに空がいつしか染まる頃には
SFみたいに崩壊しない
世界から何が消えてくのか?
しばらくはそれがわからなかったけど
やがて辺りから暗くなって
すべて見えなくなった
永遠に見たいものなどなかったし
大切なものは記憶の中
闇に閉ざされようとも
悔いはない ah
希望はそう光のこと 先を照らすものだ
見えなければ恐怖を感じる
静寂を深読みしては ただの物音さえも
いつか聞いた"物の怪"を不意に思い出す
希望はそう光のこと すべて理解できる
そこに行けば謎も解けるはず
わからないことはわからず 知らぬことは知らぬまま
生きていられるのも幸せかもしれない
♪
この世界が終わって (今)
何が始まると言うのか? (さあ)
幸せだったその日々を
暗闇の中で語り合おう
絶望とは咲かない花 心閉ざしたまま
花びらさえ包み込んでいる
北風に吹かれようとも 雨に打たれようとも
今の命 今日までのこと感謝している
絶望とは咲かない花 ずっと蕾のまま
何も言わず佇んでいる
同情を引こうともせず 憐れみも誘わずに
毅然としてるのは幸せだったから
Wow-wow-wow-wow-wow
Wow-wow-wow-wow
Wow-wow-wow-wow-wow
Wow-wow-wow-wow
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