「何度目の雷鳴だろう 途中まで数えていたけど
こんなに長く続く雷鳴は初めてだ」
♪
響き渡る雷鳴の夜 狭いこの部屋で
僕たちは黙ったまま ただ抱き合った
窓の外に時折走る 青い光
震えてる君のハート この腕で守ろう
♪
土砂降りの雨風は
若い二人 責めてるようさ
一線を超えた恋
大人たちは眉を顰める
真夜中 落ち合って バイクで街を出た
初めての反抗は空も荒れてた
怒鳴るような雷鳴の夜 灯りのない部屋
僕たちは見えぬ未来 手探りしてた
ただ隣に愛する人がいてくれれば
お互いのぬくもりだけで幸せだと思う
♪
もしも誰かに見つかっても
どこまでだって また逃げればいい
ポケットの中には ありったけのコイン
夢しかない暮らしはいつまでもつか?
理想と現実 光と音 そう いつだって時差があるけど
僕たちは慌ててキスしながら
愛を確かめる ah
♪
瞼を閉じた雷鳴の夜 灯りのない部屋
僕たちは見えぬ未来 手探りしてた
ただ隣に愛する人がいてくれれば
お互いのぬくもりだけで幸せだと思う
愛なんて理屈じゃない 雷鳴のDelay
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