やっぱりやめようかと思ってる 夜が長いし
毎日同じことで悩んでる いつからだろうか
♪
今日も濡れた髪を靡かせ 退屈を乾かして
残ったメランコリア 砂に混ぜたり
私足の生えたマーメイド
海も陸もよく知らない
100 年の願い叶う日なのに
動けない
誰かにもらった真珠の首飾り
かすかに煌めいて
立派な髪も爪もあるのに私
なんにもない なんにもないのよ
♪
何度も寄せては返す波を見てて分かった
きっとそうこの子達にも次の行き先がある
私足の生えたマーメイド
こんなところにいちゃいけない
縺れる足をひっぱたいてそう
一歩でも
誰かにもらった真珠の首飾り
たしかに煌めいて
立派な髪も爪もあるのに私
なんにもないのよ
冷たい水の中を無数の泡を繋いで
助けてくれた人は
♪
誰かにもらった真珠の首飾り
今やっと思い出した
あんまり長く生きすぎて大切なこと忘れてた
あなただったのね
お守りみたいな真珠の首飾り
いつだってあたたかい
髪も爪も足もこの心だって
しっかり息してる血が通ってる
私ももう輝けるはず
Поcмотреть все песни артиста
Other albums by the artist