そうだったいつからか
安心の為の優しさになった
口癖の何でも無いよは
本当に何んでもなくなった
いつからだ呆れた特技で
1度に100まで嫌ってしまった
寂しい それも 嘘ではないけど
シンクロしないで期限は切れる
分け合えないキスは
時間通り醒めた
変わっていく意味は
一つもないはずでしょ
わたしは
あの日のパロディで
カセットの中の真似をして
安全な夢の中
楽しくもない夢を見た
ちぐはぐになった
弱い能力のテレパシーじゃ
ひとつも大事に思えないわ
♪
そうだったいつからか
育ったはったりは本当に成った
ありふれた 悲しみにさえも
気丈にいたいとルールを付ける
そうだった 恋人の 声は
いつだって正しいわけではないわ
散文的な 頭の中は
左手で書いたみたいで好きだった
♪
わたしはパロディで
いつかを1人で続けている
言葉にしないせいで
見えないものに溢れている
わたしはパロディで
カセットの中の真似をして
安全な夢なんて
楽しくもないと分かっている
ちぐはぐになった
弱い能力のテレパシーじゃ
秘密が仕掛ける合図さえも
わたし特別に思えないわ
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