勝手に思って 勝手に嘆いて 勝手に泣いたの お前だろう
勝手に出会って 勝手に恋して 勝手に忘れてしまえなくて
勝手に思って 勝手に嘆いて 勝手に笑って 願っていた
何があったら生きれただろう
♪
ヒールな頃を取り違えて
真夜中の顔をしていた
言えない言葉をすり替えて
おやすみを置いていくから
何時とか今度が実在しない事くらい知ってたよ
♪
質問は答えじゃなくて
理由は返答じゃなくて
幸せはわたしじゃなくて
思い出は追いつかなくていい
2000何十年だって
良いからと思っていた
本当にずっと思っていた
勝手に思って 勝手に嘆いて 勝手に泣いたの わたしだっけ
勝手に出会って 勝手に恋して 勝手に忘れてしまえなくて
顔が見えない 声が聞こえない
肩に触れられない だから
大した事ではなかったのにさ
♪
息が泣く部屋に送っていく
幸せな夢を見てね
誰と見るだとか関係なくて
これはお前とわたししか登場しない
話だったはずだ はずだった
次にもしも会えたら脈略もなくて
意味なんかなくてキスをしよう
勝手に思って 勝手に嘆いて 勝手に泣いたの わたしだって
勝手に出会って 勝手に恋して 勝手に忘れてしまえなくて
夜に取り違えて
朝を履き違えて
許されないのは さようならだけ
♪
勝手に思って
勝手に思って
勝手に思って
勝手に愛して
勝手に思って 勝手に開いて 勝手に望んでは待っていた
勝手に終わって 勝手に笑って勝手に触って欲しかった
さよならが無いことくらいは知っていたんだ
大したことではなかったし
顔が見えない 声がきこえない
肩に触れないだから
大した事ではなかったのにさ
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