Kishore Kumar Hits

choko - tiny twinkle thoughts lyrics

Artist: choko

album: yumemiboshi to chocolate


カーテンの隙間から薄く青い光が滲んで
トキドキ空の色を思い出す
初めての第三種接近遭遇が訪れた春の日の夜は静かで
これはグルグル逡巡したその記録
この街のどこかに
伝説の杖が眠ってるらしい
夢見がちなキミだけ
そんなことを信じてるのが眩しくて 羨ましくて
光の中に並ぶ裿絡な名前に
凝れる二秒前
不要打ちの通知音に慣れていく夜
剥がれ落ちた星を食べて考え中
憧れの先に好きがあるの?
「あたし」がいるから「キミ」がいるの?
どっちだっていいんだってもう気付いてる
特別なんて無くて季節はめぐる
あたしだけ電子音が嗚り響く夜
夢に満ちた雲を抱きて考え中
ねぇ 揺れる未来のごとかに優しい風が
そよぐ予感を信じたいんだよ
本当は喧嘩ばっかりしてる大人たちも
きっと同じ気持ちだよ
明日も会えたら 不思議な話聞かせてよね
おもちゃ箱にかけた鍵さえも解くような
なんでもないような 小さな日々もが愛おしくて
世界中のキミの寂しさ全部
物語になればいいのにな

彗星の影が朝陽の香り連れて
はしゃぎ声が交差する森のなか
「約束」なんて儚い言葉を重ねた
明日も会えたら 不思議な話聞かせてよね
おもちゃの箱にかけた鍵さえも解くような
何でもないような 小さな日々もが愛おしくて
世界中のキミの寂しいさ全部
柔らかい輝きと月あかりと
あたしらしく放てる魔法で
包めたらいいのにな

星が降ったおとの街に訪れる夜
夢に満ちた雲を抱きて考え中

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