夢か現実か
分かるが夢のようだ
本当に良いんだろうか?
隣に居ても良いんだろうか?
♪
隣に居る君が良ければ なんでも良いや
それくらい浸っているんだ こんなことあるんだな
はしゃぐ君 子供みたいだ 白線踏み歩く姿
僕は何度もまぶたでシャッターを切った
♪
溢れ出した君への想いは
さっき会ったばっかりなのに
またすぐに君に会いたくなる
行きなれぬ駅 最寄りの改札
二人にはまだ分からないことが
甘い記憶 甘い記憶
甘い記憶の中で
僕は淡い記憶 淡い記憶
思い出してはただにやけてる
♪
そろそろおかしくなってきた
待ち時間も楽しめてきた
心なしかこの街の空気
なんだか美味しいな
歩く君 モデルみたいだ
濡れ髪 外に跳ねているわ
そのセットも可愛いさも
もうご馳走様
いつだって 隣に居ても慣れないし
「僕なんか、、」とまた不安になる
でもこんな慣れない日々も紡げば
君しか作れない僕が
変わらない くだらない
たわいのないの中で
僕は柔らかい暖かい
君を包む何かになれたらなぁ
♪
「君を知らない」が 不意にやってきて
自信を無くしているけど
逆に知っていたら
それはそれで怖いだろう
あ~
始まり散らかした妄想
あれやこれやと飛び回る
前の彼氏はどんなだったか
考えるのはやめた やめた
いつだって 頭は君のことばかり
またすぐに君に会いたくなる
行き慣れすぎた最寄りの改札
二人にしか分からない言葉
甘い記憶 甘い記憶
甘い記憶の中で
僕は淡い記憶 淡い記憶
思い出してはまたにやけてる
♪
甘い記憶 甘い記憶
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