つまらない教科書を閉じたまま
読みかけの本へと手をかける
孤独を前に逃げ出してしまう話
♪
僕を呼ぶ声が手を止めた
穏やかな小春の昼下がり
今日はここまで言い表が揺れた
♪
10年先のことなどわからないよ
明日のこともわからないのに
忘れる度に君の声で思い出すよ
いくつになっても消えない様に
ねぇ 君があの日の事を忘れても
僕があの日の事を覚えてる
それだけでいいよ
それだけでいいよ
僕らの青春は終わらない
君の明日に僕がいなくても
いつか2人はここで巡り会う
それまではずっと思い出でいいよ
また会えたときに奇跡の続きをしよ うよ
♪
「悲しい事は覚えてるくせに
笑い合えた事が増れてく
明日を前に消えていく答え探し
♪
僕を待つ君はいなくて
君を待たせる僕もいない」
いつもの檻からからはぐれてく話
今求めるならいつがいい
出来ればこのままがいい
僕らの思い出は迷れの夜の灯火
君と見た日々が過去に変わってく
僕の足音が色褪せていく
それだけできっと
それだけでそっと
涙が溢れる理由になるから
君があの日の事を忘れても
僕があの日の事を覚えてる
それだけでいいよ
それだけでいいよ
僕らの青春は終わらない
さよならを重ね合う度にまた
今が何よりも幸せだった
言えるならきっと思い出でいいよ
また会えたときに奇跡の続きをしようよ
Поcмотреть все песни артиста
Other albums by the artist