桜 散って 面影さえも消えて
無くした季節もカーテンにさえぎられた
太陽と月が入れ替わってからは ベッドのそこに沈んだ
才能や後悔が僕に手招きして笑う
自責の念が僕を覆い隠す
と息を 吸い込んでも吐くのは 毒と煙だけだ
と溜め込んだ言葉をなげかけても
誰も聞きやしなかった
慈しみも 愛おしさも 遥か彼方へと飛んでいく
いつしかもう 意図した事も届かなくなって
ひらひらと舞ってる
思いの丈が君をけずった
♪
桜 咲いて 面影がまた消えて
無くした奇跡も カーテンにさえぎられたまま
才能とツキが無くなってからは 未来を描く自分に
最近はどうなんて聞かれてしまったら僕は
上手くやってるよと言えるのか
慈しみも 愛おしさも 遥か彼方へと消えていく
いつしかもう 意図した事も届かなくなって
キラキラと輝く
思い糧が君を削った
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