いかした馬力の 銀の箱に揺られて
この街の景色に 成り下がったつもりはない
始まりでも 終わりでもない
名も無き1日に
合いの手と愛の手を
駆け抜けてるのさ
疑うのも迷うのもやめて
檻の端のゴールまで
それはもう風のように
ヒュルルルリ
繰り返しじゃない
誰からどう見えているかも
全部超えて光ったら
それはもう銀ではなくて
違う色だよ
十人十色が 同じ箱で揺られて
削られて揉まれて 同じような色になった
退屈を刷り込まれても
限界を学んでも
蓋された空に手を
突き上げてるのは
小さく硬い三角の手錠に
捕らえられたわけじゃなく
こっちが手綱をずっと
握ってんだよ
♪
なりゆきと真似ばかりの
名も無き人生に
歓声と感性を
駆け抜けてるのさ
疑うのも迷うのもやめて
檻の端のゴールまで
それはもう風のように
ヒュルルルリ
繰り返しじゃない
誰からどう見えているかも
全部超えて光ったら
それはもう銀ではなくて
違う色だよ
♪
違う色だよ
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