Kishore Kumar Hits

back number - 赤い花火 lyrics

Artist: back number

album: ユーモア


7時を回る前に
振られておいてよかったわ
最後に私とみる花火は余計に綺麗でしょ
癖のある硬い髪に
指に頬に首筋に
もう触ってはいけないのね
煙の後
目で追うふりして
月の花火を待つ
あなたを見てた
Ah
真夏の空に浮かび上がって滲んだ
ほら見て綺麗だよなんて
言うほど苦しくなった
2度と治らない火傷みたいな痛みが
胸を焦がす魔法
あなたには強く掛けたのに
誰かと居たの
Uh
どこをどう探しても
あなたは他にいないのに
そんなのきっと今だけだよ
なんてそんな訳ないでしょ
夏を通り抜ける度に
私は綺麗になるの
お見せできなくて残念だわ
笑い飛ばして
また会えるのなら
それでいい、それでいいの
それでも
Ah
同じ花火が2人を照らすのに
あなたの胸の内は
赤くないのね
Ah
真夏の空に浮かび上がって滲んだ
ほら見て綺麗だよなんて
言うほど苦しくなった
2度と治らない火傷みたいな痛みが
胸を焦がす魔法
あなたには強く掛けたのに
誰かと居たの
Uh
Ru

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