色が見えないような暗闇にいたんだ
疲れてる祈りも何度目だよ
明かりを灯して声に気づく
目の前に見えるものは
映画のように
とめどなく流れていった
君は落ちた 深い霧の七月に
回想の中で迷い込んだんだ
君は落ちた 長い夜の七月に
祈りのように汚れずにいたいと
思うことは
きっと正しいよ
♪
気づかないようにしてきた傾斜
緩やかじゃなかった あの塞いだ目
ふさわしい言葉
鏡の前に並んでる
映画にはならないような
色のない僕らは
君の名前を知ってる
君は落ちた 深い霧の七月に
体温の中に君を探してる
君は落ちた 長い夜の七月に
いつでも君に触れていたいんだ
Ah
きっと戻れるさ どんな正しさと
間違いながら出会っていくのかを
僕は見ていた 君と同じ姿で
最高の夢さ 深い眠りについた
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