あの時君がはにかんでいたら今でも僕等嘘をつきあって、偽りの扉のぞいては泣いたり笑ったり悔しんだり。
明日に向かって走り出す事と笑顔で嘘つく事とは違う。
僕は昨日を思い出して、君は明日に視線を向けて。
その声は 甘く切なく聞こえている。その裏に意味する全て。
僕の耳に確かに聞こえてたはずなのに。ねぇどうしたらいいんだろう。
君は僕の中に何を見つけたのだろう。
ちっぽけな歌の中に、君は何を見た。
夢を傲った僕の哀れな姿なのか。
嘘で固めた僕の笑顔や、胸の鼓動や、髪の色や目つきなのか。
悔しさならあるさ。もどかしさもある。
消えていった僕は、まるで靨の様...。
君は僕の中に何を見つけたのだろう。
ちっぽけな歌の中に、君は何を見た。
夢を傲った僕の哀れな姿なのか。
嘘で固めた僕の笑顔や、胸の鼓動や、髪の色や目つきなのか。
悔しさならあるさ。もどかしさもある。
消えていった僕は、まるで靨の様...。
巡り行く時の中で、僕の言葉はもう消えてしまうのだろうか...。
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