君が笑わなくなってから一時間 いろんな事を思い出して笑う
もし君がまだ笑っていたならばと えぐられて涙を流し
窓際の風に吹かれた僕はまだ 小さな子供の様にうつむいて
まだたくさん余るシャンプーはいつも 君しか使わなかったもので
いつも二人で歩いたあの道の夢を見た
暖かくて目をつむれば君も立ち止まり振り向く様な
景色だったけれど何故君の真黒な
目は涙で霞むのか
君は笑わない あやかりたくて 歌声を小さくした もう笑わない君と 二人で歩く この散歩道
本当はこうすれば君とまた笑って大きな声で歌えると思った
君が手の平に一粒落とした涙に気付かない振りをした
君が笑わないから僕は淋しい 君が笑わないなら僕は
苦笑いするよこぼれ落ちた涙 苦笑いの真似をするよ
君は笑わない あやかりたくて 歌声を小さくした もう笑わない君と 二人で歩く この散歩道
君の目に僕は 映ったのかな 少し声を大きくした もう笑わない君と 二人で歩く この散歩道
君は笑わない あやかりたくて 歌声を小さくした もう笑わない僕と 二人で歩く この散歩道
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