波のように
しなやかに踊る君と
揺らめく火のように
静かにたたずむ僕は
その心を掴めるセリフで
引き寄せられる自信はないけれど
あの花に宿る花言葉が
二人にはふさわしい please, feel my heart
紫の花火が舞い上がる夜空に
また恋をして
何度でも君だけの瞳に咲く花びらを
見つめるたびに ときめいた
♪
風のように
彼方に記憶が消えても
白い砂のように
掌に残る夢は
何をしていても何処にいても
この想いだけは握り締めてるから
燃え尽きそうな空を見上げては
張り裂けてしまうほど I miss you
紫のドレスに身を包んだ君の
面影がまだ
目にうつる全てをいつも彩っているのに
あの花だけは 儚く
Yeah, everyday anytime grow up 蕾
花咲く度に 募る想い
何度目 なんだろう まるで 初恋かのよう
止めたい時計の針 零れ落ちる清い透明
永遠に 君と 花を散らさないよう (ないよう)
たとえ生まれ変わっても
雨上がりの香りが
終わりを告げるなら
もう少しだけ give me your smile
いつまでも弾けては響くこのリズムに
胸は高鳴り
とめどなく開いては散りゆくこの運命に
ただ切なくて
紫の花火が舞い上がる夜空に
また恋をして
何度でも君だけの瞳に咲く花びらを
見つめるたびに ときめいた
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