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Ozawa Kenji - 春にして君を想う - 2023 Remaster lyrics

Artist: Ozawa Kenji

album: 春にして君を想う (2023 Remaster)


凍える頬も寒くはない
お酒をちょっと飲んだからなあ
子供のように喋りたいのだ
静かなタンゴのように
君とゆくよ 齢をとって
お腹もちょっと出たりしてね?
そんなことは 怖れないのだ
静かなタンゴのように

薄紅色に晴れた町色
涙がこぼれるのは何故と
子供のように甘えたいのだ
静かなタンゴのように
君は少し化粧をして
僕のために泣くのだろうな
そんなことがたまらないのだ
静かなタンゴのように
薄緑にはなやぐ町色
涙がこぼれるのは何故と
子供のように甘えたいのだ
静かなタンゴのように
子供のように甘えたいのだ
静かなタンゴのように

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