Takanori Nishikawa - 天秤-Libra- (Add'l ZERO CHRONICLE)

Kishore Kumar Hits — Takanori Nishikawa - 天秤-Libra- (Add'l ZERO CHRONICLE) lyrics

Artist: Takanori Nishikawa

album: 天秤-Libra-

正義という名の「光と闇」
願いはトワイライトに座礁する
鏡の向こう側明日を望めば
悪夢識る
片割れの命空と海のよう
似て非なるものと悟ろうとも
せめて言葉に輪郭にせぬままに
繋がり猜疑せずに
盲目さえも慈愛だと云い聞かせた
白か黒か天秤-リブラ-
残酷さで揺らぐ
一縷の約束ただ強く抱く共に
見上げた星雲-ネビュラ-
反理想郷-ディストピア-は那由多
泥を這い意思灯し
彼方天秤-リブラ- あなたと逢えた
二律背反の「月と太陽」
渇望は天体まで浸蝕する
穢れと美しさゼロに還せば
地へ堕ちる
終幕の狂気盤上-チェスボード- 踊る
戯れであると騙そうとも
どうか信じてこの掌で待っていて
心に消えぬ咎を
不実さえも運命と詠唱へ代えた
報われざる天秤-リブラ-
刹那のなか揺らぐ
最期の一秒まだ奔る惑う時よ
届いて星雲-ネビュラ-
咆哮が舞う那由多
真を問い原罪選び
誰が天秤-リブラ- 時の悪戯
理想が見えてしまったものには
その理想を実現させるために
命を燃やす義務がある！
とうに、貴方に
這いつくばって何が悪い？！
こうして手を取り合えば
ただ激しく、感じたままいればいい
私の想う道
この世界を変えて見せる！
貴方との
約束を
片割れの命空と海のよう
似て非なるものと悟ろうとも
せめて言葉に輪郭にせぬままに
繋がり猜疑せずに
盲目さえも慈愛だと信じていたい
白か黒か天秤-リブラ-
残酷さで揺らぐ
一縷の約束ただ強く抱く共に
見上げた星雲-ネビュラ-
反理想郷-ディストピア-は那由多
泥を這い意思灯し
彼方天秤-リブラ- きっと「サヨナラ」
逢うまでは逢えなければ... 識らなかった（識らなかった）
いとしさに切なさに... 共に滅び永劫

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