君を全部食べちゃいたくて
あぁ 最低だ
絡む指と君の匂いで
理性溶けてく
♪
甘えたキメ顔 上目遣い
まず目を逸らさず見つめましょう
そしたらゆっくり目を閉じます
「触れたら責任取ってよね」
「当たり前だろ」カッコつけた
内心はお願いしたいくらい
ピュアな下心 男心
キスがしたくて死にそう
君を全部食べちゃいたくて
あぁ 最低だ
絡む指と君の匂いで
理性溶けてく
急に黙って顔近づけた
もう無理だよ
震えていた君の唇
あぁ 最低だ
寸前に止めたキスで言葉は詰まり
弁解の余地もない 独り善がりだ
大切に焦らずに待つから
その時までおあずけだ
♪
増えた気がします ボディータッチ
もしかしてキスOKサイン?
鼻息荒くなり気づかれる
「私も多分同じ気持ち」
我慢できずに押し倒した
僕を止められる奴はいない
君は首に手を回し言った
「キスがしたくて死にそう」
君を全部食べちゃいたくて
あぁ 最低だ
汗ばむ肌 君の吐息で
自制限界
急に響いたノック 同時に
ドア開いた
固まっていた君の妹
あぁ 最悪だ
ドア閉まって二人きりに戻ったけれど
事件前の雰囲気は取り戻せない
悔しくて落ち込んだ帰り道
来週までおあずけ
君から電話
「昨日はごめん 次は必ずするって決めよう」
キスする曜日決めちゃうなんて
笑っちゃうけど僕ららしいよね
♪
鼻と鼻がぶつかっちゃって
"ごめん下手で"
「どうでもいい」
君は奪った 僕の
愛している彼女とのキス
あぁ 最高だ
柔らかかった本物のキス
もう一回
キスをした数を数え二人笑って
数えられなくなるほど重ねていこう
火曜日はキスの日って決めて
スキャンダルにご注意
「はい!」
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