葦の茂る花街 月は紅色
道中 男たちは皆ビンビンさ
誰もが私を一度抱きたいと
なけなしの金を茶屋に落とすのさ
なんてハッピー? なんてアンニュイ?
城さえ傾くこの美貌
ア・ソレ 歌えや歌え!
ここがユートピアさ
永遠に枯れない花が
あるとするなら それは私よ!
時は流れ花街 空は濁って
随分熱心に通う名士の息子
三度目の夜に抱いたこの気持ち
ラブラブな未来を指切りしたわ
だけどそいつが身請けしたのは
新造の冴えない小娘!
ア・ソレ 踊れや踊れ!
ここがディストピアさ
永遠に醒めない夢が
あるとするなら 溺れさせてよ
ア・ソレ 嘲笑えや嘲笑え!
私を売り飛ばした
親の顔も知らずに
死んでゆくのさ
ア・ソレ 叫べや叫べ!
焼き尽くす火の中
永遠に枯れない花が
あるとするなら それは私よ!
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