Because you had been swallowing the honestly wish
I thought (what) you were same feelings as me
胸の奥底に灼きついた いつかの声
『どうか君の行く手が穏やかでありますように』
ああ 祈りの灯火を
奪われ 掻き消されたまま
冷たい石畳へ打ちのめされても
諦めはしない
幾千も幾万も
ただ切り結んできた
打ちつける白刃の海を越え
遠い遠い君の手を
つかまえて引き寄せて
取り戻して帰ろう
失った願いと まどろみも
君にあるべきものだから
伏せたまつげから落ちる影が隠したのは
暴ききれない
君の胸に刺さる棘なんだろう
ああ その身のきせきを
咎める者があるのなら
全てを統べる何かに逆らうとしても
君を助けに行こう
吹き付ける砂礫と弓形に切れた空
轟々と鳴り響く鬨の声
誰しもが 懸けるものを手に
打ち鳴らす剣戟も何一つ壊せない
勝ち残る両肩に罪を負い
いつか たどりつくからね
その眼差しと同じものを見よう
君が世界に何をもたらしても
幾千も幾万も
ただ切り結んできた
打ちつける白刃の海を越え
遠い遠い君の手を
つかまえて引き寄せて
取り戻して帰ろう
失った願いと まどろみも
君にあるべきものだから
いつだって どうか
その頬に木漏れ日を
ここじゃない何処かで安らぎを得られたら
ああ いつの日か きっと
かつて聞かせてくれなかった
胸に秘めた言葉を
いつか聞かせて欲しいんだ
そう 眠りに落ちるまで
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