ごめんね
こんな風に 君のことを 困らせるの
最初で 最後だって 决めている
何度も
やたら甘すぎる チョコレィトみたいな
真っ白な夜は 嘘だらけ お伽噺の世界
本当は ずっと 夢みていたの
本当は ずっと 識らなかった
眠り姫はね 王子のキスを
待っているだけでは だめだと
♪
ずるいよ
私だけにくれた 笑顔のせいにして
もう一度 瞳を瞑って 焼き付けた
最後に
君と過ごした この白夜のすべてが
足を竦ませ でも もっと 背中を押してるから
本当は 全部 識らなかったの
本当は 全部 理解っていた
目を醒まさなきゃ いけないんだね
君との朝では なくても
♪
云いたくて 云えなかった 言葉 指先で灯す度に
一言ごと 君にふられてく 感触 息もできないくらい
♪
本当は ずっと 夢みていたの
本当は ずっと 識らなかった
雲ひとつない はじめての青空
擦り剥いた心に 沁みてく
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